お彼岸,由来,おはぎ,お供え

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お彼岸の由来は?おはぎをお供えするのはなぜ?

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jyoawikngae

お彼岸の由来は何?そして、おはぎをお供えするのはなぜ?素朴な疑問を解決します!



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ある調査によると、約80%の人が
お墓参りをするというお彼岸。


先祖や、亡くなった人の霊を
供養する大切な日ですね。



またお彼岸の際にはおはぎを
お供えしたり食べたりもします。


他にも暑さ、寒さも彼岸までという
言葉もあり、日本人には
大変親しみがあります。


そんな日本人に深く根差した
お彼岸ですが、由来は意外にも
遠い場所にあるのです。



しかし、遠い場所からやってきたお彼岸が
なぜおはぎと結びついたのでしょう?


今回は、そんなお彼岸の
由来について調べました。


お彼岸の由来は?



お彼岸は、サンスクリット語の
波羅蜜多(パーラミター)が語源で、
仏教用語の一つです。


そもそもは、現世での煩悩や
迷いを捨て、悟りの地である彼岸へ
到達するという意味です。



また仏教では、西方浄土という
考えがあります。


これは、東が生きている
人々の世界、西を亡くなった方々の
世界とする考え方です。



そのため太陽が真東からのぼり、
真西へ沈む春分・秋分を中日とした
7日間を彼岸と呼びました。


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この期間は彼岸へ最も近い期間とされ、
修行にはとてもよいと信じられました。



人々はこの期間、煩悩を捨て悟りの
地である極楽浄土へ行けるよう、
修行に励んだのだそうです。


これが日本に伝わった際、
西方浄土の考え方だけが
広く知られるようになりました。


そして太陽が最も真西に沈む
春分・秋分の日は、故人の世界と
通ずる
と信じるようになったのです。


そのため、春分・秋分の日に
故人を供養するという風習が
始まったと言われています



これは日本独特の文化で、
「彼岸会(ひがんえ)」と呼ばれ、
彼岸とは別物とされています。


先祖の霊を重んじる、日本独自の考えが
強く表れている文化と言えますね。



おはぎをお供えするのはなぜ?



では、お彼岸におはぎをお供えするように
なったのはどうしてなのでしょう?



お彼岸におはぎをお供えする理由は
諸説あり、現在でもはっきりしません。


おはぎの材料である小豆の
赤が厄除けになる、という説。


あんこと米を合わせることで、先祖と
心合わせる」を表している、という説。


先祖へおはぎをお供えし、近所へ
配ることで徳を積むため、という説。


専門家の間でも賛否両論あり、
様々なんだそうです。


また、おはぎをお供えしだしたのは、
江戸時代初期からだっと言われています



その頃と言えば、甘い物は木の実や
水あめなどが一般的で砂糖は貴重品


庶民は滅多に口に入れられない、
とても高級な物だったそうです



江戸の人たちは、そんな高級な
砂糖を使い、お彼岸には
おはぎを作りました。



またおはぎのもう一つの材料である
お米は大事な主食でもあります。


その貴重な材料から作ったおはぎを
大切な先祖にお供えすることで、
家族の健康を祈ったのだそうです。



おはぎをお供えするのは、
何よりも先祖や家族を大事に思う
気持ちの表れだったのですね。


お彼岸の由来についてのまとめ



お彼岸やおはぎをお供えする
理由について、ご理解
いただけたでしょうか?



今回調べてみてとても感じたのは、
日本人の先祖に対する思いです。



何よりも先祖を大切にする気持ちから、
お彼岸はうまれたのですね。


おはぎをお供えするようになったのも、
先祖に対しての気持ちからでした。



現代の人たちは、ここまで先祖を
大切に思っているでしょうか?


生活は豊かになりましたが、何だか
余裕をなくしてしまっている気がします。



そんな余裕のない
日々を送っている皆さん。


今度のお彼岸には、
お墓参りに行ってみませんか?



ゆったりした気持ちで、先祖の
お墓と向き合ってみてください。


顔は知らずとも、あなたの
ルーツとなった方々です。


どんな人だったのか、
どんな生活をしていたのか、
思いをはせてみましょう。


少し、気持ちに余裕が
持てると思いますよ。


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都内在住の主婦です。2人の子どもと毎日楽しく過ごしています。

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